執筆者 tecman | 4月 20, 2020 | ひとりごと
大手システム会社は手配師?と思う箏がありました。 大きな作業を請け請け負ったが人手が足らないとわかると、外注会社に作業を依頼することが多々あります。 出来上がってきたシステムは当然のように自社製品として納品します。 悲しいのは、報酬の取り分ですが、外注会社は受注額の1/2~1/10程度になってしまいます。 外注を受けた会社は人手が足らないと、さらに外注に・・・。 救われないのは、弱小システム開発会社の社員です。 膨大な作業を安い賃金でコキ使われ続けるのが現状です。 現代の女工哀史でしょうか?...
執筆者 tecman | 4月 20, 2020 | ひとりごと
前回、大手システム会社のシステム開発作業の受注額が高過ぎるとお伝えしました。 お客様は、大手システム会社の看板に安心し、高額な支払いをしているのかと思っています。 作業内容は一般のシステム会社と何ら変わりません。 ただ、大手システム会社の看板があるというだける理由で高額な支払いも不思議と思わない風潮があるような気がします。...
執筆者 tecman | 4月 20, 2020 | ひとりごと
私は超大手のシステム開発会社に勤務していました。 お客様は某超大手のN〇Tでした。そこでの仕事は詳しくはお伝えできませんが、5人でグループを組んで開発に当たりました。 さほど難しい作業ではありませんでしたので、1年で作業は無事完了しました。 さて、その作業の受注額ですが〇億円と聞いてビックリした事があります。 お客様のN〇Tとは長い付き合いなのは知っていましたが、あの程度の作業で〇億円はあり得ないです。 技術者のレベルはさほど高いとも思われず、一般のシステム会社と大差ありません。...
最近のコメント