大手システム会社は手配師?と思う箏がありました。
大きな作業を請け請け負ったが人手が足らないとわかると、外注会社に作業を依頼することが多々あります。
出来上がってきたシステムは当然のように自社製品として納品します。

悲しいのは、報酬の取り分ですが、外注会社は受注額の1/2~1/10程度になってしまいます。
外注を受けた会社は人手が足らないと、さらに外注に・・・。

救われないのは、弱小システム開発会社の社員です。
膨大な作業を安い賃金でコキ使われ続けるのが現状です。
現代の女工哀史でしょうか?